2007年3月28日

ブルーライト・ヨコハマ

Posted by fische in 雑録

神奈川大学21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」、実験展示班公開研究会「学芸員の専門性をめぐって」、第2回「今後の博物館活動と博物館学の方向性」に参加する。いろいろ思う。 (more…)

2007年3月19日

ズガガガガガガガ

Posted by fische in 雑録
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26日横浜、とある集まりで報告することになっていて、なにをどう喋ろうかと思っていたときに浮かんだ二、三のフレーズ。そのうちひとつの出典が手許に見あたらないことは、以前から気づいていたので、この機にもう1冊入手することにした。36年前刊のあの本である。本日届く。(ついでに、6年前刊のもう1冊も。これは未着。)さて、そのフレーズを当日使用するかどうか、今週中に決めなければ。

2007年3月18日

菜虫化蝶

Posted by fische in 雑録

過日、太田岳人「イタリア・ファシズム政権期の「新しい人間/男性」の表現」に接し質した際、例示されたなかにカンディンスキー。一気にとぶが、1987年、東京と京都の近美で開催された「カンディンスキー展」はよかった。追っかけたわけだが、展示における芸術(または歴史)と理論の綜合、というテーマに気づかせてくれた。カンディンスキーゆえに可能となった、とも言える。さらにとんで、カンディンスキーはこどもの頃オデッサに居たという。オデッサといえば「オデッサの階段」ではないか。「戦艦ポチョムキン」の該シーンを幾度観たことだろう。DVDも出ているらしい。こんど買いませう。

2007年3月7日

フリースクール

Posted by fische in Rehabilitations

それからもうひとつ、小林久夫「日本におけるフリースクールの展開」。フリースクールにかかる近年の言説の集成。発表に接しながら、明治・大正期、キリスト教主義の学校を思う。いまでは法人となり制度化したそれら、あるいは廃校・廃園になったそれらの解析は、きっとただいまのフリースクールの未来を照射するだろうとも。端的に言えば、重点のシフトしゆく先が、「フリー」なのか「スクール(シューレ)」なのか、「運動」なのか「組織」なのか、「革命」なのか「党」なのか・・・、のように思えた次第。

2007年3月7日

ホルス

Posted by fische in Rehabilitations

宮崎駿の作品に積極的に接することなく、しかも劇場ではない偶々のTV放映での鑑賞だったが、どうも好きになれなかった。これが第一印象。前提的にその絵が好きではないこともあったが、3月5日、木村智哉「産業アニメーションをどう見るか―80年代の宮崎駿の理論から―」の発表を聴いて、得心がゆく。かと言って、発表者の読みと評価には賛同しない。本で読んだり、話を聞いたりしてわかることがあることはわかるけれど、それだけで出来ているわけじゃない。それはさて措き、好きになれなかった所以は、スターリニズムだったのね、という次第。これを端緒に、この正否を確かめてみたい気がする蟄虫啓戸の候。


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