2007年12月14日

戦後博物館論の構造

Posted by fische in Rehabilitations, Theory

少し前に『ひらけ、博物館』の短い書評を提出。3月中旬ころには活字になる予定。そして次は、年越しで『博物館学入門』。この書の前編、鶴田総一郎「博物館学総論」については多くが語られてきたが、今回は後編の「博物館学各論」も含め、本書の形態の全体をながめてみたい。それを介して、戦後博物館論の構造を把握しようという趣向。

2007年8月22日

1970年代の「運動」とパラリンピックの表象

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渡正「障害者スポーツによる儀礼的関心の構築―1970年代の「運動」とパラリンピックの表象―」『千葉大学日本文化論叢』第8号、千葉大学文学部日本文化学会、2007年7月、93-106頁、を読む。 (more…)

2007年3月7日

フリースクール

Posted by fische in Rehabilitations

それからもうひとつ、小林久夫「日本におけるフリースクールの展開」。フリースクールにかかる近年の言説の集成。発表に接しながら、明治・大正期、キリスト教主義の学校を思う。いまでは法人となり制度化したそれら、あるいは廃校・廃園になったそれらの解析は、きっとただいまのフリースクールの未来を照射するだろうとも。端的に言えば、重点のシフトしゆく先が、「フリー」なのか「スクール(シューレ)」なのか、「運動」なのか「組織」なのか、「革命」なのか「党」なのか・・・、のように思えた次第。

2007年3月7日

ホルス

Posted by fische in Rehabilitations

宮崎駿の作品に積極的に接することなく、しかも劇場ではない偶々のTV放映での鑑賞だったが、どうも好きになれなかった。これが第一印象。前提的にその絵が好きではないこともあったが、3月5日、木村智哉「産業アニメーションをどう見るか―80年代の宮崎駿の理論から―」の発表を聴いて、得心がゆく。かと言って、発表者の読みと評価には賛同しない。本で読んだり、話を聞いたりしてわかることがあることはわかるけれど、それだけで出来ているわけじゃない。それはさて措き、好きになれなかった所以は、スターリニズムだったのね、という次第。これを端緒に、この正否を確かめてみたい気がする蟄虫啓戸の候。

2007年2月10日

〈いま〉を読みかえる

Posted by fische in Rehabilitations
文学史を読みかえる8

「文学史を読みかえる」全8巻の完結。404ページ、インパクト出版会、3,500円。祝!!

2006年12月25日

「言論戦と暴力と」

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冴えわたっている。

  • 長崎浩 2006 (書評)「『安田講堂1968-1969』:島泰三著 言論戦と暴力と」『情況』第三期第7巻第6号:213-8、情況出版。
2006年12月19日

けふのはつけん

Posted by fische in Rehabilitations

北進政策と南進政策のアウフヘーベンが××だったとは・・・。

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