2008年6月20日

ミューズランド、とか。

Posted by fische in 雑録

20年ぶりぐらいに再読する。余白のメモ書きを参照して20年前の印象を再現するも、印象がまったく違うのである。その理由を探ってゆけば、博物館の状況論は言うにおよばず、原論にも接近可能に思える。これののちに、藤山一雄を知ったことも大きい。次なる再読は、『都市のミューズランド』。
とは言っても、「ミューズランド」という造語はダサイ。「アミュージアム」とか言った展示業者も居た。これもクサイ。大衆に媚びた感じが今でも好きになれぬ。そのくせ大衆を制御しようとする魂胆ありありなのだから。

2008年5月26日

紅花栄

Posted by fische in 雑録
shinkigen books

先日思い出してネットで検索し、注文した古書。きょう届く。図書館の廃棄本のため215円と格安にもかかわらず、美本。ブッカーによる外観の保護は気にしない。(送料の方が高く340円。)
タイミングが悪かったのだろう。新刊でも古書でも買えなかったように思う。1990年、図書館で借りて読んだ。仕事上の必要があり、伊藤寿朗氏に教えてもらった本である。一部コピーもして、後の作業にそなえたつもりだった。
あるフレーズがあった。かっこいいフレーズなのである。たぶんこの本で読んだのだが、迂闊にもこの箇所はコピーしていなかった。うろ覚えのまま、何かにつけて紹介してきた。それから18年。果たしてこの本だったのだろうかと、早速ページを繰る。ありました。即、付箋!!
ゴミのような博物館本が、ゴミのように刊行される昨今。そのはるか以前、このようにハイクオリティな本があったのである。1984年3月10日発行。

2008年1月10日

風の考古学

Posted by fische in 雑録

風の考古学
中西道行
2007年11月26日発行
B5判 218ページ

2007年9月28日

『動物園の歴史』

Posted by fische in 雑録

博物館史研究をはじめた頃、佐々木時雄の『動物園の歴史』を探していたことがあった。何か特別な目的があったわけではなく、博物館史研究の、当時はまだ数少ない1冊であり、必読文献と思ったからだろう。しかし、西田書店版も講談社学術文庫版も見つけられず、そのままになっていた。ところが26日、橋本裕之さんから西田書店初版第2刷を譲っていただくことになり、いま手許にある。びっくり。橋本さんも、以前同僚のどなたかからいただいたものだという。ありがとうございました。

2007年6月20日

ひらけ、博物館

Posted by fische in 雑録
Open Museum

金子淳さんの『博物館の政治学』の書評を書いていたら、やっぱりこれの書評をしなければ、ということになったのが伊藤寿朗さんの『ひらけ、博物館』。ブックレットなので、一見書評する本、という感じではないのだが、実はそうでもない、ということに想到する。
ところでこの本、ご覧のとおり手許に6冊あります。刊行後16年経っていますので褪せ等あります。が、新古書状態。欲しい方がいらっしゃいましたら、実費(350円+送料180円)でおわけします。ご一報下さい。

2007年3月28日

ブルーライト・ヨコハマ

Posted by fische in 雑録

神奈川大学21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」、実験展示班公開研究会「学芸員の専門性をめぐって」、第2回「今後の博物館活動と博物館学の方向性」に参加する。いろいろ思う。 (more…)

2007年3月19日

ズガガガガガガガ

Posted by fische in 雑録
19710301

26日横浜、とある集まりで報告することになっていて、なにをどう喋ろうかと思っていたときに浮かんだ二、三のフレーズ。そのうちひとつの出典が手許に見あたらないことは、以前から気づいていたので、この機にもう1冊入手することにした。36年前刊のあの本である。本日届く。(ついでに、6年前刊のもう1冊も。これは未着。)さて、そのフレーズを当日使用するかどうか、今週中に決めなければ。

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